
-サロン概要-
Salon Overview
脳を変えれば身体も変わる!
左脳という洗脳から右脳へシフト!
思考→感情→ストレス→身体という順番で身体に影響が出てきます。
基本的に思考があってそれに伴う感情がおきてその感情がネガティブ感情だとストレスになりそれが身体に影響を及ぼしていくという流れになります。
そして感情の種類によって影響を受ける身体の場所も決まっているのです。(肺=悲しみ・肝臓=怒りなど)という事は 思考が変われば身体も変わっていくという事になります。
そういったことから多くのカウンセラーやスピリチュアルヒーリングなどでは思考の書き換えや潜在意識の書き換えといったやり方で人生をシフトするやり方をしています。
しかしそもそも思考は作られたものということ。 作ったところは脳であり左脳なのです。

HAJIMARU では、思考は左脳という考えから右脳を優位にしていくこ とで、思考というジャッジ
がなくなりすべてを俯瞰して見ていくことができると考えています。右脳が優位になっていく事で
身体がネガティ ブなストレスの影響を受けることがなくなっていきます。そうなったときに無条件
の愛という充足感を得られ幸せを実感できるという考えから施術を行っていきます。
HAJIMARU の考え
左脳=今世での仕組みのなかでうまく生きる方法を考えるところ(現世における仕組まれた虚像)
右脳=自分の本質(魂)とつながり、本来の使命のもと生きるところ(本来の世界との連絡)
人は胎児~出産・出産後・幼少期などにトラウマという心の傷を負います。そしてトラウマを受けることで幼少期 までにその人の人格が作られていくのです。
そして、その作られた人格によって人生のなかで起きる出来事を引き寄せその出来事のなかに、あなたが今世で向き合うべき本質や、経験しようと魂が決めてきたこと(使命)があるのだとHAJIMARU では考えています。
人は幼少期までに3つのトラウマを経験する!

胎児~出産のトラウマ
胎児のときは(母親や父親などの言葉・母親の思考などに影響される)また出産時の産道を通る時の生死のトラウマ

出産後のトラウマ
産まれたけれど、言葉も通じない、動けない、母親がいないと生きれないという無力感と依存心によるトラウマ・自分では
何もできない状態が何年間も続く。

幼少期のトラウマ
親との会話、親との関係などによって受ける心の傷(祖父母や兄弟などもある)何気ない親から言われたひとこと・また
は親との約束を破られる・間違ったことをしていない のに叩かれ たなど、純粋な心は些細なことでとても傷ついたりして
たりします。
この3 つのトラウマを経験することによって人はだんだんと魂の時に決めてきたことを忘れていくようになり、 同じようなトラウマを経験しないよう脳が働き出すのだと思います。このときに動き出すのが左脳だと思います。
この上記の3 つの出来事のなかでだんだんと左脳派になっていき親に愛されるにはどうすべきか?親が喜ぶにはどうしたら喜ばれるか?などを考えるようになっていきます。
そして、成長していくなかで友達、先生などたくさんの人に会うことでさらに周りの環境にあわせた自分を形成させていくのだと思います。
どんどん左脳優位になっていき、右脳的な直感や自分が喜ぶ感覚がわからなくなっていくのです。
そして義務教育が始まっていくとさらに左脳的な環境下におかれていくのです。
左脳優位になっていくと、基準が自分ではなく周りになってきます。自分の価値観を周りの状況に応じて変えてしまうのです。 世間の枠の中で自分や周りを判断したり、されるようになっていくのです。自分の価値や判断を周りの状況に合 わせるようになり、周りの状況で落ち込んだり、嬉しくなったりという自分の心の状態を他人に渡してしまっている状況になっていくのです。
こうすれば喜んでもらえる、ここでこのようにふるまうとポイントアップでしょう、こういう人は許せな
い、こうでなければいけない、などいろんな思考が形成されていきます。そして作り上げた思考を否定されたり、通じない出来事が起こると感情に作用し人は途方もないストレスを受けるのです。
こういった状態が長く続くと自分がどうしたいかという事が分からなくなっていきます。そして 常に周りからのストレスに気を病んでいくようになり、本来の自分から離れていってしまうのです。そし
て病気や不調を引き起こしてしまうのです。
だからこそ、洗脳された左脳優位の人生から右脳優位に戻していく事が必要なことだと感じています。
HAJIMARU ではそんな左脳優位な状態から右脳を優位にするサポートをしていきます。 左脳優位な状態から(作り出した虚像の世界から)右脳優位の状態になった時、人は恐れや不安がなくなっていくのです。そして本来の自分として生きていく事が出来ていくのです。
HAJIMARU3つの柱と考え方
オステオパシーの考え方に身体はひとつにユニットでボディ・マインド・スピリットをひとつのユニットとしてとらえるという教えがあります。またオステオパシーの創始者Dr スティルの言葉に「健全を探しなさい。病気は誰でも見つけられます」という言葉があります。
HAJIMARU では、ボディ・マインド・スピリットという3 つのなかにある健全をみつけていくことを目的に施術やセッションなどを行っていきます。
魂(スピリット)という本質があって基本的には思考がつくられ感情(マインド)が出てきます。
感情が処理されないとストレスとなり身体(ボディ)への影響へと繋がっていきます。 3 つの健全な状態=本当の健康だと考えています。そして健全は愛であり本質であるという思いのもとその本質に逢いに行きみつけて広げていく事で、あなたを抑えつけていた構造的・精神的な問題がなくなっていき、新たな光が流れこみ本来の自然治癒力が回復し健康な状態へと導いていってくれます。

病気や不調の本当の原因はなにか?
ここまでで右脳優位な状態つまり魂(使命・本質)の生き方をしていないと病気や不調になるということにたどり着きました。
では、魂の生き方ってなに?使命、本質ってなに? HAJIMARU では左脳から右脳になることが本質(魂)に繋がる事だと考えています。
左脳=顕在意識(表層意識) 右脳=潜在意識(元々は顕在意識のように表層意識として存在していたと思う)と考えています。
そして産まれてから幼少期の間に左脳と右脳の割合がどんどん変わっていき思春期くらいまでにほとんど左脳 (顕在意識)のなかで生きるようになり、右脳(表層意識から潜在意識へと)は衰退してしまい右脳の割合は数% となってしまったのではないかと考えています。(あくまでHAJIMARU の考え方)左脳と右脳のしめる割合のずれ=葛藤ともいえます。
例 産まれた時-左脳:右脳 50%:50%
幼少期-左脳:右脳 75%:25%
思春期-左脳:右脳 90%:10%
成人-左脳:右脳 95%: 5%

右脳を優位にさせていくことが、本質へと繋がり魂の生き方になると考えています。
「本質のずれが不調の本当の原因!病気って悪いの?」

左脳が作った思考の本質は怖さや恐れから逃避するためにつくった自分。思考の根底にあるのは恐れなのではと思います。左脳優位になればなるほどに本質からずれていくことになることは書かせて頂きました。そしてそのずれが大きくなるほどに恐れや不安が体をむしばんでいくのだと考えています。
HAJIMARU では本質を知ることが健康と幸せへの道となるという理念のもと思考→感情→身体という相互関係のなかから本質をみつけてひろげていきます。 病気や不調の中にも光があります。その光を広げていく事が大切なのです。病気や不調を悪いものを悪いものとしてとらえていたらその中にある本質に気づくことが出来ないのでまた悪いものが出てくるのです。その中にある本質を見つけてその本質の中の健全をみつけ広げていく事をめざしていくのがHAJIMARU の施術法になります。否定しないことから全ては始まります。
HAJIMARU では、
◆肉体へのアプローチ
オステオパシーを中心に様々な手法によって筋・骨格だけでなく頭蓋骨・脳の神経核・ 内臓・血管・神経など多岐にわたり調整していきます。その中にある本質を見つけ出しその部分を広げていきます。そうしていくことで身体に本来の循環がもどり生命のエネルギーが循環していきます。
◆精神的アプローチ
身体・こころにたまった感情を紐解いていきその感情に至った思考がなんだったのか? そしてその思考の裏にある本当のメッセージは何かを紐解いていきます。そして本当の自分を受け入れて認めた時に自分を愛するという感覚に触れることができるのです。
◆脳へのアプローチ
左脳という洗脳された考える頭から感じる頭・身体へとシフトしていく。右脳を優位にしていくことで
本質とのつながりが強くなり本来の生き方が出来るようになります。身体の中に全てはあるという
感動が内側から溢れてくるでしょう。この感覚を目指していきます。
良くするのではないのです。すでにあなたはパーフェクト!ただ自分でそのパーフェクトさに色眼鏡をいっぱいつけているだけです。
