最近、中庸ということに興味が出てきました。今までは中庸というと陰と陽の真ん中でしょ。そのくらいにしか思っていませんでした。嫁さんが食養を学んでいるので、食事も陰と陽のバランスが大切で中庸にしていくことが重要だと言っていたのですがその時もフーンそうなのねくらいしか思っていませんでした。しかし、最近、ハワイの伝統的な言葉のホオポノポノや日本のまなゆい(愛結)などの意味が少しづつわかってきました。
たぶんこれは、陰と陽を中庸にしていく言葉なんだと思いました。(完全に私の見解なので信じないでください(笑))話すととても長くなるので、少しづつ書いていけたらと思います。☯のマークは誰でも知っていると思います。アパレルブランドでもタウカンなどありますね。自分のなかの陰の部分・誰でもあると思います。この陰の部分を人は乗り越えようとしたり、他人に気づかれないようにしたり、色んなことでこの陰の部分を隠そうとします。
しかし、ここの陰の部分はもともとの本質であるあなた自身なのです。だから、いくら乗り越えようと思っても、見ないように蓋をしても本質なのでそこから抜け出ることはありません。私のようにビビりな人はどんなに粋がってどんなにつらい経験をしても根本はビビりなのです。でも、陰の部分は自分のなかで負の部分だと思い込みどうにかしようと日々克服するために頑張り続けます。そうしていくことで、色んな枷を自分で自分にかけて、生きづらくなり葛藤が葛藤を呼び心身が疲弊していってしまうのです。
では、どうすれば良いの?簡単です。乗り越えようとするのではなく、受け入れて認めてあげるのです。そしてそんな自分も愛してあげるのです。
それが、ホオポノポノやまなゆいを行うことで出来ていくのです。ほかにも方法は色々ありますが、ご自分で行う方法としてはお勧めです!最初はよくわからなくても何回も続けていくと(真剣に)ある時ふと、あれ、私のこんな部分もふくめて私なんだね、そんな私、良いよね、好きだわ、頑張ってきたよねと思えます!すると生きづらさが減っていきます。この作業がアナと雪の嬢王への道の第一歩のなるのです。こうしていくことで、私は陰の部分が中庸になり☯のマークが大きくなっていくのだと思っています。このマークをどんだけ大きくするかが人生といってもいいかもしれないですね(笑)やり方がわからない場合は、ホオポノポノの本を買っていただくか、メッセージを送ってくれれば私流ですがお伝えさせていただきます(⌒∇⌒)

Kommentare